ロレックス サブマリーナ ノンデイトは『引き算しきった完成形』である|一生モノ #03

企業情報

ロレックスのサブマリーナ ノンデイトは、仕事用の時計ではない。

私にとってこれは、休日につけるための時計だ。
ちなみに使っているのは、いま店頭に並んでいる現行の最新型、ノンデイトである。

サブマリーナは、もともと実用一点張りの時計だった

ロレックスのサブマリーナが生まれたのは1953年。
もともとはダイバー向けの実用時計だ。
・防水性能:300m
・逆回転防止ベゼル
・暗所でも読める太い針とインデックス

いま見ると当たり前だが、当時としてはかなり割り切った仕様だったらしい。
要するに、「水中で時間が分かればそれでいい」。

この“余計なことをしない”思想は、今のサブマリーナにもそのまま残っている。

 

ノンデイトは、情報を削り切った文字盤

サブマリーナにはデイト付きとノンデイトがあるが、
私は迷わずノンデイトを選んだ。

理由は単純で、これ以上削れない感じがあるから。

・現行ノンデイト(Ref.124060)の文字盤には、
・時・分・秒のみ
・日付表示なし
・左右対称のデザイン

余計な情報が一切ない。
デイト付きにある日付窓やサイクロップレンズも存在しない。

好みの話に見えて、これは割と客観的な違いだ。
文字盤の情報量が、明らかに少ない。

 

数字で見ると、意外と「控えめ」

現行サブマリーナ ノンデイトのケース径は41mm。
数字だけ見ると大きそうだが、実際につけるとそこまで主張しない。

 

休日用の時計としては、この“気を使わなくていい感じ”がありがたい。

スーツにロレックスはやりすぎだし、フォーマル向きでもない。
でも、休日にそこまで求めていない。

 

ロレックス サブマリーナ ノンデイトは、
何かを足して完成した時計ではない。

削って、削って、
これ以上削れなくなったところで残った形だ。

仕事道具が一生モノなら、
休む時間にも一生モノがあっていい。

私にとって、
その答えがサブマリーナ ノンデイトだ。

 

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