エルメスのカルヴィは「名刺入れの完成形」である|一生モノ #02

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名刺入れは、消耗品ではない。
少なくとも、長く仕事をするつもりならそうあるべきだ。

数年でヨレる革、角が潰れた合皮、妙に主張の強いロゴ。
そういう名刺入れを平気で使っている人を見ると、この人は「いま」しか見ていないのだなと思ってしまう。

だから私は、エルメスのカルヴィを使っている。

カルヴィは、エルメスの中でも驚くほど地味だ

カルヴィは、いかにもエルメスらしい派手さがない。
金具も最小限、ロゴも控えめ。
二つ折りの革に、スナップが二つ付いているだけ。

初めて見たとき、「これでこの値段か」と思う人も多いはずだ。

エルメスのなかでは安い方だとは思うがそれでも10万弱である。

だが、この“何もなさ”こそが、カルヴィの本質である。

エルメスはもともと「長く使われる道具屋」だった

エルメスは1837年創業。
もともとは馬具工房だ。

馬具は、見た目より先に「壊れないこと」「信頼できること」が求められる。
途中でダメになれば、命に関わる。
エルメスの革に対する異常なまでのこだわりは、ここから来ている。

カルヴィを見ていると、その名残がよく分かる。
余計な装飾がない。
裏地で誤魔化さない。
革そのものの質が、そのまま表に出ている。

 

名刺入れなのに「たくさん入らない」のが正しい

カルヴィは、名刺を大量に収納するタイプではない。
無理に詰め込むと、形が崩れるし、美しくない。

だが、考えてみてほしい。
名刺を何十枚も持ち歩く必要が、本当にあるだろうか。

エルメスは最初から、「必要な分だけを持つ」という前提で作っている。
仕事の数を誇るより、関係の質を大事にする。
カルヴィは、そういう価値観が自然に滲み出る名刺入れだ。

名刺を入れるだけの革小物に、この価格。
合理性だけで見れば、選ぶ理由はない。

だが、モンブランのボールペンと同じで、
エルメスのカルヴィも消耗品として使われる前提で作られていない。

壊れない。
飽きない。
変に主張しない。

仕事道具として考えるなら、これ以上に厄介な欠点がない。

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